QRコード作成(URL・Wi-Fi・連絡先など)
URL、文章、Wi-Fi、メール、電話、SMS、連絡先(vCard)のQRコードを作り、色やセルの形を選んでPNG・SVG・PDFで保存できます。有効期限や読み取り回数の計測がない静的なQRコードです。
作成するのは内容をそのまま入れた静的なQRコードです。短縮URLやリダイレクト、読み取り回数の計測は使いません。
「https://」がない場合は自動で付けます。
パスワードはQRコードの中にそのまま入ります。QRコードを見たり読み取ったりした人は誰でもパスワードを知ることができるので、共有する相手に注意してください。
読み取るとメールアプリが開き、宛先・件名・本文が入力された状態になります(送信は読み取った人が行います)。
数字・+・ハイフン・括弧・スペースが使えます。QRコードには + と数字だけを入れます。
vCard 3.0形式で作成します。名前・会社のどれか1つは必須です。項目が多いほどQRコードは細かくなります。
印刷や掲示の前に、お使いのスマートフォンで読み取れることを確認してください。
使い方
- 「URL」「テキスト」「Wi-Fi」「メール」「電話」「SMS」「連絡先」から内容の種類を選び、内容を入力します。
- 必要に応じて、セルと背景の色、セルの形、誤り訂正レベル、PNGのサイズ、周囲の余白を選び、「QRコードを作成」を押します。
- プレビューを確認し、「PNGで保存」「SVGで保存」「PDFで保存」のいずれかでダウンロードします。作成後に内容や設定を変えると、QRコードも自動で更新されます。
- 印刷や掲示の前に、お使いのスマートフォンで読み取れることを確認してください。
注意事項
- 入れられるデータ量は誤り訂正レベルによって変わります(UTF-8で最大 L:2,953バイト、M:2,331バイト、Q:1,663バイト、H:1,273バイト)。日本語は1文字あたり約3バイトです。
- URLは http:// と https:// のみ対応しています。短縮URL・リダイレクト・アクセス数の計測は行いません(静的なQRコードのみ)。
- Wi-FiのQRコードには、パスワードがそのまま入ります。QRコードを見せる相手や掲示する場所に注意してください。
- Wi-Fi・SMS・連絡先のQRコードに対応していない古い端末やアプリもあります。SMSの「SMSTO:」は広く使われている形式ですが正式な規格ではなく、「sms:」はRFC 5724の形式です。
- セルと背景のコントラストが3:1未満の配色では作成できません。4.5:1未満や、セルが背景より明るい配色(反転)は警告を表示します。ドットや角丸は四角より読み取りにくくなる場合があります。
計算・変換の仕組み
QRコードの符号化(誤り訂正の計算、マスク処理、バージョンの選択)には、MITライセンスのライブラリ qrcode-generator を使い、このページでのみ読み込みます。文字は UTF-8 のバイト列としてそのまま格納するため、日本語・韓国語・絵文字も扱えます。
Wi-Fiは「WIFI:T:WPA;S:ネットワーク名;P:パスワード;;」の形式で、\ ; , : " の前に \ を付けてエスケープします。メールは「mailto:宛先?subject=件名&body=本文」で件名・本文をパーセントエンコードし、電話は「tel:」に + と数字だけを入れます。
SMSは「SMSTO:番号:メッセージ」または「sms:番号?body=メッセージ」で作成します。連絡先はvCard 3.0形式(改行はCRLF)で、値の中の \ , ; と改行をエスケープし、漢字・かな・ハングルの名前は「姓 名」の順で表示名にします。
3つの角の四角・タイミングパターン・アライメントパターンは、セルの形に関係なく常に四角で描きます。作成したQRコードが読み取れることは、種類ごと・形ごとにQRコード読み取りライブラリ(jsQR)を使った自動テストで確認しています。
PNGは1セルを整数ピクセルで描くため、選んだサイズより少し小さくなることがあります。SVGとPDFはセルの座標から作るベクター形式で、拡大しても劣化しません。PDFのページはPNGと同じ大きさ(1 px = 1ポイント)で、pdf-libをPDF保存時にのみ読み込みます。
コントラスト比はWCAGの相対輝度の式で計算しています。
よくある質問
作ったQRコードに有効期限はありますか?
ありません。内容をそのままQRコードにしているため、当サイトがなくなっても読み取れます(URLの場合は、リンク先のページが公開されている限り)。
誤り訂正レベルはどれを選べばよいですか?
通常は標準のMで十分です。汚れや欠けに強くしたい場合や、ドットなどのデザインにする場合はQやHを選びます。レベルを上げるほどQRコードは細かくなります。
色付きのQRコードは読み取れますか?
濃い色のセルと明るい背景で、コントラストが十分あれば読み取れます。このツールはコントラストが低すぎる配色では作成せず、反転した配色には警告を表示します。
入力したURLやWi-Fiのパスワードは送信されますか?
いいえ。QRコードの作成はすべてブラウザ内で行い、入力内容を送信・保存することはありません。アクセス解析にも含めません。
印刷にはどの形式がよいですか?
印刷物やデザインソフトで使う場合は、拡大しても劣化しないSVGかPDFがおすすめです。メールやWebページに貼る場合はPNGが手軽です。
関連ツール
最終更新日: